TOP > メンタルヘルス対策 > 休職時の対応はどうしたらいいですか?
休職時の対応はどうしたらいいですか?
【休職に入る際色々なことが曖昧になっていませんか? 】
メンタル不調などの私傷病による休職中は、健康保険・厚生年金などの保険料が免除されることはありません。そのお金の本人負担分をどう支払ってもらうのか一つをとってもきちんと決めておく必要があります。
また、他の例として休職に入った人がたとえば一人暮らしだった場合の、
●どうしているのかをどう確認するのか。
●ご家族と協力できるのか。
●寮に入っている社員の場合、寮に入ったままで休職させるのか。
などもどうするのか決める必要があります。
うつ病は治ってきたとき自殺の可能性が高まると言われています。
一人暮らしのまま休職させるのはリスクがあるとお考えください。
休職ですので、業務命令はできませんが、現状がどうであるのか会社が聞いていくことは必要ですし、休んでいる間も会社のことが気になったり、自分はいらない存在ではないかと心配する気持ちがありますので、会社の状態を定期的に知らせていくことも重要になります。このようなことも前もってお知らせしておき、安心して休職に入って貰うことが大切なのです。
休職に入る際の手順や決めなければいけないことを前もってマニュアル化しておき、基本的には誰でも同じ対応を取るよう心がけてください。誰それさんにはとても甘くて、誰それさんにはとてもきつくて辞めてくれと言わんばかりの対応といった不公平な対応は禁物です。もちろん病状によって休職期間等は変わってきますが、提出書類や対応窓口、手続きなどは予め決めておく必要があります。
【定期連絡のときはどんなことをするの?】
●頻度としては一月に1回くらいがいいと思われます。
●連絡を取る人は、同じ部署の人よりも人事などの方がいいとも言われています。
●社報などがある会社でしたら、それを送ったり、社会保険料を毎月振り込んでもらう約束にしてあるならば、請求書を送ったりした際に、電話をしてみると言う手もあります。
●焦らずに治して欲しいこと、病院には定期的に行っているかの確認困っていることなどがあるかの確認などを行うといいでしょう。
会社の対応についてのご相談をお受けしています。
お気軽にお問い合わせください
本山社会保険労務士事務所
03-6427-7751