2011年11月1日11:43:48
こんにちは。
今日から11月。
早いですね~
年賀状の発売も開始される次期ですよね。
あっという間に年末が来そうです。
さて、年金に関していろいろな報道がされています。
まだ専門部会が開かれている段階なので、
決まったわけではありませんが、
動きは気になる所です。
ご主人が会社を辞めたため、本来は自分で年金保険料を
おさめなければいけなかったのに、
手続きをしなかった結果、扶養家族のままとなっており、
その記録をもとに年金が支給されている人がいて
多く支給しすぎていた分の返還を求めると言っていたのが、
返還は求めないと方針が動いているようです。
まじめに支払った人と、手続きを知ってか知らずかは
わかりませんが、支払わなかった人の結果が同じというのは
不公平と私は考えます。
あまりにも今の議論は今後貰う今若い人にばかり
しわ寄せが大きすぎるように感じます。
現在年金をもらっている人でも、資産が多くある人や
収入が多い人など、年金がなくても全然暮らしに困らない
ような方について支給額を減らすなど、
検討してみるのはどうなのだろうと個人的には考えます。
ただ、年金は老齢だけではないので、
保険料を支払わないのは得策ではないとも考えます。
老後に対しては準備は多少なりともできますが、
突然襲ってくる障害や遺族の場合の意義が高いと
考えるからです。
いずれにしても健康保険や介護保険なども含め
今後の動きをチェックしていく必要は高そうです。