2011年2月14日10:01:17
おはようございます。
今日はまた雪が降るとの天気予報。
空気が冷たい気がします。
積もらないといいのですが。。。
先週静岡の友人宅からいただいてきた
レモンを使って昨日レモンジャム作りに挑戦しました。
レモン汁をしぼるとそれだけでもとってもいい匂い!
皮をむいて刻んでゆでているときも^^
出来上がったものもとってもいい香りで
大満足!と言いたいところなのですが、
ジャムというより、レモンの皮の入った水あめ風!
時間が経ってから見るとそんな感じに・・・・
う~ん・・・どうして?それともこんな感じ?
まあ、ヨーグルトなどに入れて食べる分には
問題ないし、いっか^^;;;
先日、60歳過ぎのご主人が会社を辞められた
60歳前の奥様の国民年金第1号被保険者への変更手続きのことで
へ?と思うようなことがありました。
通常は60歳前であれば奥様の年金保険料を支払う必要があるのですが、
しかもご主人はこれからも所得がそれなりにありそうなので、
世帯として見てそれなりに所得があるとされるため、
支払い義務が生じます。
しかし、年金の受給権があり、60歳まであと数年だから
免除します。という話になったとのこと。
免除には、1/4免除から全額免除まで、所得によって免除額が
変わる申請免除という制度があります。
免除された部分を後から追納することもできますが、
そのままでも、税金投入部分は金額に反映されます。
しかし、この度のことって、これ???
と思っていましたら、申請免除ではなく、もう年金受給権が
あるのですから、支払わなくても構いませんよという意味での
免除の可能性があるようです。
そうなると、先の申請免除とは扱いが違い、
その部分は全く金額には反映されなくなります。
今は、保険料を払う必要がなくて、得したと思っているかもしれませんが、
年金をもらう年になると、高齢になればなるほど、
こんなはずじゃなかったということになる可能性があります。
特に女性の場合75歳以上まで生きていく可能性が
高いのですから、自分が払った以上に年金額が貰えることが多いのです。
事情をしっかり理解した上でなさっているのであればいいのですが、
自分なりの理解が、実際と違っていたということにならないと
いいのですが・・・納めておらず、金額がその分少なくなるとは
思っていなかったとならないことを祈るばかりです。