プロフィール

本山 恭子お話を聴かせていただいて、何を良しとするかを一緒に考える、気持ちを大切にするがモットーです。

≫ 詳細プロフィール

記事テーマ

日記 (57)

法律情報 (2)

お得な情報 (18)

製品・サービス情報 (0)

バックナンバー

2017年 09月

2016年 02月

2015年 11月

2015年 09月

2015年 03月

2015年 01月

2014年 12月

2014年 11月

2014年 10月

2014年 09月

2014年 08月

2014年 05月

2014年 04月

2014年 03月

2014年 01月

2013年 11月

2013年 10月

2013年 09月

2013年 08月

2013年 07月

2013年 05月

2013年 04月

2013年 03月

2013年 02月

2013年 01月

2012年 12月

2012年 11月

2012年 10月

2012年 09月

2012年 08月

2012年 07月

2012年 06月

2012年 05月

2012年 04月

2012年 03月

2012年 02月

2012年 01月

2011年 12月

2011年 11月

2011年 10月

2011年 09月

2011年 08月

2011年 07月

2011年 06月

2011年 05月

2011年 04月

2011年 03月

2011年 02月

2011年 01月

2010年 12月

2010年 11月

2010年 10月

2010年 09月

2010年 08月

2010年 07月

2010年 06月

2010年 05月

2010年 04月

2010年 03月

2010年 02月

2010年 01月

2009年 12月

2009年 11月

2009年 10月

2009年 09月

2009年 08月

2009年 07月

2009年 06月

2009年 05月

2009年 04月

2009年 03月

2009年 02月

2009年 01月

2008年 12月

2008年 11月

2008年 10月

2008年 09月

2008年 08月

2008年 07月

2008年 06月

2008年 05月

2008年 04月

2008年 02月

2008年 01月

2007年 10月

2007年 09月

2007年 08月

2007年 07月

労働審判

2008年9月2日10:27:00

おはようございます。
今朝は青空がのぞいています!
でも、また雨が~と天気予報で・・・・・
降らないで~^^;;;

さて、昨日お世話になっている㈱ロブの社長様と
これからの件で打ち合わせをしていた時に
「労働審判」の話が出てきました。

3回で行われ、金額的にも抑えられていたりするような
概要的なお話と扱う件数的にも年々増えているよう
ですよというような話をしました。

その後何でこのような話を出したのかということを
以下のようにお話ししてくださいました。
新聞に休職していた従業員が復職する際、どの部署に
復帰させるのかなどについて会社とトラブルになる
人がいるとの弁護士さんが書かれた記事が出ていて
そこに労働審判をもっと利用するのはどうでしょう
ということが出ていたたからですと。

復職する際などに確かに揉めることはあるけれど
外部のそういう機関を使うというのは、もうかなり
揉めに揉めた状態で、たとえ利用し決着したとしても
普通の感情で戻って普通に働くのは無理なのでは?
と私は思ってしまいます。

弁護士さんと社労士の考え方の違いなのかもしれませんが、
まずは内部できっちりお話をする方がよく、
最初から外に出すのは事を余計に荒立てることに
なりかねないのではないかと思います。
内部での話し合いの場に第3者の視点を入れるために
我々社労士などがお手伝いすることもあるでしょう。
そこでしっかりお互いの気持ちを話し合い、お互いに
これならばと思える地点を探す必要があるのではないで
しょうか。
それでも決着できない場合、外部に話を持っていく。
ここまで行ったらあとはお金の決着になってしまうのでは
ないのかなと・・・私個人的には感じますが。

なんだかあまりにも性急なアドバイスのような感じが
した記事でした。

気持ちを素直に伝えていくことは
日々本当に難しいと感じます。
でも、人との関係においては絶対必要であり
その点についてもお手伝いをしていきたいと
私は思っています。