2009年6月3日09:46:19
おはようございます。
気持のいい晴れの日は昨日一日だけでしたね~
今日はもう曇り・・・そろそろ梅雨も近いのでしょうか。
厚生年金が現役の時の50%に満たない人が殆どだと
最近またテレビが報道しています。
確かに現役の人が現在のお年寄りの年金を出す仕組みで、
少子化が進んで行くと、今の水準を維持していくためには
保険料を上げていく、支給開始年齢を上げるなど
現在でも取られている政策になってくるのでしょう。
抜本的な改革が本当に必要となるところまで来ているように
感じています。そうなった場合、現在年金を貰っている
お年寄りも既得権を振りかざすのではなく、お金のある人に
おいては、年金の辞退などもしていただく必要があるのだろうと
個人的には思っています。
確かに改革は必要ですが、テレビでよく聞くセリフに
「じゃあ、年金はかけずに自分で貯金するって人が出てくるでしょう」
というのがありますが、あまりに無責任な言葉だと私は感じます。
今現在でさえも貯金もなく、家のローンが払えず競売に出される
家が増えていると聞きます。今の年金でさえも、年金だけでは
十分ではないという声も聞きます。
その十分でない部分を自分の貯金を切り崩していくのに、
年金の部分もないとなったら、いったいいくら貯めたらいいと
言うのでしょうか。
また年金は老後のものだけではありません。
遺族年金と障害年金もあり、要件に該当する限りずっと貰えます。
民間の保険はほぼ有期でしょう。
制度の問題と、現在の人が自分の問題と、
現在年金を貰っている人の問題と全部ごちゃまぜにして、
自分の目先で考えられる損得だけで
考えるのはあまりに拙速だと私は感じます。
自分自身で考えて、年金保険料は払わないから、自分で貯金をし
自分の力で生きて行くと結論付けるのであれば、それで自己責任も
取れるでしょうが、お金に心配などないであろうテレビに出ている人たちが
無責任なことを言ったことによって、
人の人生を変えてしまうかも知れない影響力を
どのように考えているのか不思議でなりません。
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