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本山 恭子お話を聴かせていただいて、何を良しとするかを一緒に考える、気持ちを大切にするがモットーです。

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若い女性の?貧困

2014年4月30日10:04:23

こんにちは、日本は今GW真っただ中。
今日もお休みの会社もあるのでしょうね。
反対に、私と同じように今日は仕事の所も。

先日テレビで若い女性の貧困が親の世代から
引き継がれているという内容の番組を見ました。

以前のような各家庭において父親だけが働き
女性は家庭を守るというようなスタイルでは
生計が成り立たなくなっているけれど、
女性が働きに出てると言っても、
いわゆる「替えが効く労働」につかざるを得ない現実。
従って、時給も安く、生活は苦しいばかり。

しかも、何らかの理由で片親であったり、
両親いたとしても親が働けない状態であったりして
家計を支えたりするので精一杯というような・・・

そこに出ている人たち、それぞれに今の状況から
抜け出そうと、大学や専門学校に通って資格を取って
何とかと頑張っていました。

その頑張りはとても必死で・・・見ていて痛いくらい。

だけど、その選択肢はどこから得た物?
いろいろ聞いて調べて、本当にそれがいいと思った?
と聞いてみたくなりました。。。

職業の何が良くて何が悪いとか言っているのではありません。

本当に続けて行けるのか、本当にやりたいと望めるものなのか
そういう気持ちがないと、結局頑張りが途中で終わってしまう
事にもなりかねない。

昔よりインターネットが出来た分、いろいろな情報に
触れる機会は確かに増えています。
でも、検索する側の知識がなければ、世の中にある
数限りない職業の情報にはたどり着かないのでは・・・

通常は親や、身近な人の職業しか知らないでしょうから・・
とっても狭い視野の中で職業選択をしている現実がある。

せっかくインターネットという便利なものが出来、
かつ以前よりずっとキャリアに関するアドバイスが貰えるような
状況にあるのですから、そういうものを積極的に利用して
様々な職業を知って、そこから選択できていったらいいのにな
と思ったのです。

今は男性でも同じような状況に
なってしまう可能性がある現実。
少しでもそうならないための方策が、単なる外側の
支援ではなく、本人が能力として何を持つのか何が
必要なのかという内側への支援がもっともっと
必要なのではないのかなと
考えされられるものでした。

 


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