2014年3月19日08:43:30
おはようございます。
昨日は東京で春一番が吹きました。
ほこりやごみが舞い上がって、外出はかなり辛かったです(泣)
来週には桜が咲くという話もあるし、
一気に春が近づいてきている実感がします。
社労士業務はいろいろな幅があるのですが、
私が自らやっているメンタルに関する業務があったりするからか
人の感情に接する案件が多々あります。
機械的に処理してしまうこともできるのでしょうけれど、
どんなことを訴え、その裏にある思いがどんなものかを
想像し、対応している人の気持ちも同時にわかるわけで、
どうアドバイスして行ったらいいのか、
どのような結論が妥協点なのか。
そんなことを考える機会が結構あります。
そんな時、私自身の弱さにも直面することがあります。
うろたえていたり、不安に思っている自分を見つけるとき、
その思いをとりあえずおいて置ける精神力が
必要だなと同時に感じます。
そうじゃないときももちろんあるわけで・・・・
商売は強気で!出来る自分を演出!!は鉄則でしょうけれど、
まあ、それだけじゃあ、人間の幅がないのかなと持ちなおし
自らを受け入れていくということが必要だとも感じます。
皆さんはそんなことないですか?
日々、感情を「見ない」「感じない」「ないものとする」
そういうことを無意識的に行っている方も多いと思います。
そうせざるを得ない状況であるのだろうと想像します。
でも、どこかで今の状態ではきついんだと思ったとき、
素直にそれを認めていくことができたら…と思います。
たぶん、それが一番難しいのでしょうけれど。
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