2012年3月1日11:05:24
今日から3月です。
今日は暖かくなるようで、
昨日の大雪と一転、春を感じられるでしょうか。
早いもので、今年ももう6分の1終わったんですね~
あっという間に過ぎていく日々。
頑張らなきゃいけませんね。
当事務所で、保健師による健康診断後のフォロープランを
ご提案させていただいています。
これは、労働局が都道府県労働局長あてに
平成22年3月に出しています通達に通じるものなのです。
そこでは、健康診断において「有所見」のある方の数が
増えている現実があり、その増加に歯止めをかけるための
取り組み強化をするということが伝えられています。
労基署が事業場に来て指導することが
その時々で必要な項目が少しずつ変更されています。
今はメンタルヘルス対策と健康診断における有所見率
の改善に向けた取り組み。そして労災ゼロ
といったところでしょうか。
残業代を支払うようにというようなことももちろんありますが、
たとえば過労で倒れた、自殺したなどがあったとき
「個人の責任」では今はもうほぼ100%通用しないと
言っても過言ではないでしょう。
会社として少しの手間と経費で、少なからず
個人の気づきと受診につながり、
ひいては会社のリスクの軽減と会社が社員を
大切に思う気持ちが社員に伝わることは、
決して意味のないことと自負しています。
社員の方々の健康診断の結果を見て
このままでいいのだろうか?と思っている人事労務担当
の方等がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせください。
依頼する、しないは別としてまずはどのようなことを
しなければいけないのかなどについて、お知らせさせて
いただきますので、どうぞお気軽にご連絡いただければと
思っています。
該当ページはこちらからご覧いただけます。
「健康診断フォロー」
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